こんにちは、Yotchanです。
本日はメインで利用しているiPhoneやiPadが512GB以上でなければ厳しくなってしまった話をしたいと思います。
数年後には私のような人がもっと増えてくるのではないでしょうか。
私には64GB=128GB=256GB
iPhoneを使い始めてからの約10年間で気づけば写真や動画だけで237GBのデータ量になってしまいました。
これほどのデータ容量ともなると512GB未満のモデルでは写真や動画をオリジナルで保存できないことから私にとっては64GB〜256GBモデルに差はありません。
ストレージを最適化したとしてもオリジナルのデータはiCloudにあるので多くの人にとっては問題ありませんが、めんどくさがりの私には結構深刻な問題だったりします。
iPhoneやiPadの「ストレージを最適化」するデメリット
動画の再生に時間がかかる
「ストレージを最適化」することのデメリットは昔の写真や動画を鑑賞する際に読み込みの時間が発生してしまう点です。
自宅のWi-Fi環境下であればすぐに再生されますが、外出先のモバイル回線では時間帯によっては再生までのタイムラグが長くなってしまいます。
めんどくさがりでせっかちな私には読み込みの待ち時間が耐えられません。
Wi-FiモデルのiPadだと外出先では昔の写真は全く見れないので最悪です。
動画を見返す機会はほぼありませんが、こういった場面に遭遇するとめちゃめちゃ萎えます。
AirDrop時に毎回データのダウンロードが発生する
オリジナルのデータが端末内に保存されていない弊害はAirDropでも現れます。
AirDropでデータを転送しようとする旅にオリジナルデータのダウンロードが発生してしまうので、子供の写真や動画を妻に送る機会が多い私には耐えがたい瞬間です。
スマートにデータのやり取りができなくてはAirDropの価値が半減します。
最低でも一台ずつは512GB以上のiPhoneとiPadがないとめんどくさいですね。
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