こんにちは、Yotchanです。
本日はMacデビューを考えている人の背中を押す記事を書いてみたのでご参考までにお付き合いください。
私がMacデビューをしたきっかけ
macOSを触ってみたかったから
私が初めてMacを購入したのは2018年の11月末でした。
以前からMacに関心自体はあったもののスマホばかり使っていてパソコンを触る機会がなかったので敬遠していましたが、得意先の70歳の医者がMacデビューした話に触発されて購入する決心がつきました。
今までWindowsしか触ったことがなかったので、macOSとiOSの連携がどの程度のものなのか試してみたかったんですよね。
MacBookを買ったところで使い道はない
このようにMacで”何かをしたい”という目的があったわけではなく、macOSに触れること自体が目的だったのでMacBookを買ったところで特に使い道はありません。
スマホやiPadでたいていのことはできるのでわざわざパソコンを引っ張り出してまで作業することが当時の私にはありませんでした。
そんな状況でMacを購入したので当然やることはなく、これでは宝の持ち腐れだということでMacBookに触れる機会を設けるためにブログを始めてみることにしました。
MacBookを手にして変わった人生
ブログ収益で趣味の費用を捻出
ブログを初めて一年ほどはほぼ収益が出ていませんでしたが、続けるに従ってお小遣い程度の収益は安定して得ることができるようになりました。
もともとスマホやガジェットが趣味で色々買っていた身からすると、好きなものを買って好き勝手ブログ記事を書くだけでお金が発生する最高の循環です。
ブログ記事を書くのは死ぬほどめんどくさいですが、書いているうちに習慣化されるので案外続いています。
情報収集が効率化された
ブログをはじめたことをきっかけに気づいたパソコンのメリットは一度に表示できる情報量が多いので、スマホやタブレットよりも短時間で情報の精査が完了する点です。
購入を迷っている商品の公式サイトを二つ並べてスペックを比較する際にデュアルディスプレイ環境は最高です。
もしMacデビューをしていなければスマホやタブレットのタブをちまちま切り替えて無駄に時間をかけて情報収集をしていたと思うとゾッとします。
Macを買ってから使い道を考えてもいい
私自身、Macの用途を考えるよりも先にとりあえず買って試してみた身なので“Macが欲しいから買う”のは全然アリだと思っています。
Macはリセールバリューが高く、買ってから使わなければ売っても十分に元がとれるパソコンです。
予算の問題で躊躇しているのであれば安くなっている型落ちモデルでも十分に使えるので中古で検討してみるのも良いでしょう。
憧れのMacBookを手にするだけで何かに挑戦してみる気持ちが生まれるのであれば、それだけでも大きな価値があるので今すぐにでも購入することをオススメします。
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