こんにちは、Yotcanです。
本日はWindows-Mac間で大容量のデータを移行する際に必須なポータブルSSDを導入した話をしたいと思います。
Micro SDカード経由での移動と比べて速度が40倍になったのでQOLが向上しています。
Windows-Mac間で大容量データのやり取りをする機会が増えた
TWICEのライブBlu-rayを空間オーディオで視聴したいという欲望を叶えるためにWindowsでリッピングしてMP4に変換→Macへ移動といった作業が度々発生することによって、私の中でいかにWindows-Mac間でのデータ移行を高速化するかというのが最近の最大の関心ごとでした。
今までAppleのエコシステムのみに依存していた私にはiCloudやAirDropがあったのでデータのやり取りを物理的に行うことはありませんでしたが、Windowsを介さねばMacでBlu-rayを再生できないとあってはそうもいってられません。
唯一、手元にあったWindows-Macのデータをやり取りする手段であったSDカードリーダー×microSDは30GBを超えるBlu-rayのMP4データを移動するにはあまりにも時間がかかる点がストレスです。
そこで、作業時間を短縮するためにポータブルSSDを導入することにしました。
SSD-PG480U3-BAを購入
Windows-Mac間でのデータをやり取りするにあたって購入したポータブルSSDはBUFFALOのSSD-PG480U3-BAです。
この製品を購入した決め手は480GBという必要最低限度かつ安価な価格である点です。
今のところTWICEのライブBlu-rayやDVDしか移動する予定がないので240GBでは少し不安ですが480GBもあれば十分です。
また、ポータブルSSDの購入に合わせてUSB-C to Micro B端子のケーブルも購入しています。
iPadにもポータブルSSDを介してデータ移動するためには付属のUSB-A to Micro Bケーブルでは転送速度で不安があったのが別途購入した理由です。
今回購入したSSD-PG480U3-BA(左)はBootcampのWindowsを導入しているBUFFALOの他製品と比較してもそこまで大きな違いはありません。
転送速度についてはMicro SDカード経由では5mb/sで1時間以上かかっていたBlu-rayのMP4データの移動が250mb/sで約2分で完了したので作業時間が30倍短縮されるという劇的な結果で満足しています。
とりあえず一台ポータブルSSDがあると便利だなと改めて思わされた経験となりました。
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