こんにちは、Yotchanです。
本日は今のところAndroid 12Lが降ってくる気配のないvivo X Foldの使い勝手がGalaxy Z Fold 3に負けていない話をしたいと思います。
総合力最強なフォルダブルスマホの実力は伊達ではありません。
vivo X Foldはアップデートがマジで来ない
11/30追記:きました
当時
vivo X Foldを購入してから約1ヶ月が経ち端末としての完成度の高さに満足しているものの、OSアップデートがこなさすぎることが玉に瑕。
X80 Proがこの1ヶ月で2回程度更新が来ていたのに対してX Foldは0回。
昨年発売されたvivo X70 Pro+が今だにAndroid 11であることを考えるとvivoのOSアップデートサポートには全く期待できません。
その点はメジャーアップデート3回が保証されているGalaxy Z Foldシリーズと比較すると見劣りするポイントです。
X FoldもAndroid 12L並のマルチタスク性能
vivo X Foldのマルチタスクも優秀
vivo X FoldにAndroid 12Lが降ってくるのかはわかりませんが、Android 12ベースのOriginOS Oceanもなかなか優秀です。
アプリを起動した状態で三本指で上にスワイプすると画面分割ができます。
また、画面分割だけでなくフローティングウィンドウにも対応しています。
フローティングウィンドウのウィンドウサイズの変更もできました。
さらに、フローティングウィンドウを表示した状態でさらにアプリを起動することもできますし、フローティングウィンドウを最小化することもできます。
フローティングウィンドウはすべてのアプリが対応しているわけではありませんが、特に支障はありません。
軽く使ったところではYoutubeやTwitterがフローティングウィンドウに非対応でした。
Galaxy Z Fold 3のAndroid 12Lとの違い
vivo X FoldにはないGalaxy Z Fold 3のAndroid 12Lの機能はタスクバーの有無ぐらいです。
画面分割できるアプリの数や分割アプリの表示サイズの変更はvivo X Foldではできませんが、Android 12時点でのGalaxy Z Fold 3でもできていたのでAndroid 12Lの違いではありませんでした。
私の使い方ではvivo X FoldにAndroid 12Lが降ってこなくても問題なさそうですね。
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