こんにちは、Yotchanです。
本日は2024年に『Xperia 1 III』を購入した理由を紹介したいと思います。
2024年にXperia 1 IIIを購入した理由
お風呂スマホとしてのポテンシャルの高さ
- ワイヤレス充電と防水対応のAndroid端末
- リフレッシュレートは120Hz
- 片手で持てる横幅
- 画面分割が実用できる画面サイズ
2024年にXperia 1 IIIを購入した理由は私がお風呂スマホ枠に求める水準を高いレベルで満たしていながら5万円以下という安価な価格で入手できたからです。
正直、XperiaはGalaxyやカメラ性能に特化した中華スマホと比較すると取り柄がない印象を持っていました。
しかし、コンデジとしてXperia Pro-lを導入して他のスマホと比較することなく向き合っているうちにXperiaの魅力が分かってきた気がしています。
お風呂スマホの他の候補機種や選定基準はこちらにて紹介しています。
Xperia Pro-IとXperia 1 IIIを併用する理由
- Xperia Pro-lはワイヤレス充電に非対応
- Xperia 1 III(188g)はXperia Pro-I(211g)より軽い
Xperia Pro-Iを愛用していながらXperia 1 IIIを導入することにした理由はお風呂スマホとしてだけでなく、家用のスマホとして差別化できると考えたからです。
私が現在メインで使用しているスマホはGalaxy Z Fold 4(263g)とXperia Pro-lのヘビー級端末ばかりということもあり、最近では腱鞘炎に悩まされるようになってきました。
これらの2機種はケースをつけて運用しているので実際は本体重量よりさらに重いので手首が痛い時に使用するのはなかなかに辛いものがあります。
お風呂専用でレンズに傷がつこうがどうでもいいXperia 1 IIIであればケースはいらないので家用スマホとしての使い勝手は上々なはずです。
2年半前にもXperiaを家用で使っていた時期があることを思い出しました。
Xperia 5 IVではなくXperia 1 IIIを選んだ理由
手首への負担を軽減するという点ではXperia 5 IVでも良かった気はするものの、意外と両機種の大きさに違いはありません。
そう考えるとXperia 1 IIIの方がフラッグシップということもあって細かい部分での体験の質が高いのでXperia 5IVよりも魅力的です。
Xperia 1 IIIはGalaxyでさえ採用していない4K有機ELディスプレイを搭載し、スピーカー性能もXperia 5シリーズと比較すると高品質であることが期待できます。
Xperia Pro-IとXperia 5 IIIで比較すると明らかにPro-lの方がスピーカー品質が高かったです。
まさかの2021年モデルのXperia が勢揃い
Xperia 1 IIIを買い足したことで我が家にはSnapdragon 888世代のXperiaが勢揃いすることになりました。
スマホ沼にハマっていた時は見向きもしなかったXperiaをまさかここまで所有することになるとは…。
OSアップデートがもう無さげなのでメイン機として使いたい方にはオススメできませんが、私のように用途限定のサブ機としてはまだまだ現役なので2024年現在でも購入する価値はあるのかもしれませんね。
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