こんにちは、Yotchanです。
本日は2020年下半期に購入してよかったと思ったガジェット10選を紹介します。
上期に続いて下期も出費が100万円を超えていました・・・。
2020年下半期に購入したガジェット
2020年下半期に購入したガジェットの一覧はこちらです。
- Xperia 1
- iPhone 11
- iPhone SE
- iPhone 8 Plus
- iPhone 12 Pro Max
- iPad mini 5
- iPad Pro 12.9 4Gen
- MacBook Air M1
- Apple Watch Series 4
- PowerBeats Pro
- Beats Solo Pro
- Bose Noise Cancelling Headphones 700
- 801HW
- ダイソンDC48 Thurbinehead Complete
- Blue Pure 411G
- PS Vita
- CZUR Shine (提供:CZUR社)
- Echo Auto
- LG 55型有機ELテレビ 55B9PJA
- TORマッサージシート たたきモミDMA
これらにあげているものはメインの製品で、周辺機器は含まれていません。
ケースなどを含めると余裕で110万円を超える定価です。
またやってしまいました・・・。
上半期の時点でも100万円を超えるガジェットを購入していた私は流石に物欲を抑えようと決意していたのですが、抑えるどころか超えてしまいました。
やらかしてしまった感は否めませんが、ランキング形式でオススメのガジェットを発表していきたいと思います。
本記事の趣旨
今回の記事の趣旨は上半期に購入したガジェットの中で個人的に買って良かったものをランキング形式で順位付けしていくというもの。
順位を付けるにあたって各製品を以下の3つの項目で評価していきたいと思います。
- ワクワク感
- 生活への貢献度
- 満足度
触っていて楽しいか、役に立っているか、満足しているかの3項目をそれぞれ10点満点で点数化することとします。
ワクワク感や満足度といった私の趣味が多分に反映されている独断と偏見にまみれたランキングとなります。
点数が同じだった場合は私がどちらが好きかで順位を決めることにします。
10位:TORマッサージシート タタキもみDMA
- ワクワク感:3点
- 生活への貢献度:7点
- 満足度:8点
第10位はマッサージ機以上マッサージチェア未満の医療機器?がランクインです。
4万円のマッサージシートということもあり、その実力は確かなもの。
毎日車移動で営業しており、隙間時間でもブログの更新を行うことのある私にはありがたい製品です。
肩こりや腰の痛みに悩まされている人はマッサージシートの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
9位:iPhone 8 Plus
- ワクワク感:3点
- 生活への貢献度:6点
- 満足度:9点
第9位は2017年発売のiPhone 8 Plusがランクインしました。
iPhone 8 Plus発売当時は新しいデザインになったiPhone Xを購入したので買いませんでしたが、ゴールドの可愛さに3年以上経った今でも惹かれていました。
水没リスクの低いホームボタン端末が欲しかったという事情もあり、4年越しの購入で満足しています。
今となってはカメラ性能が貧弱ですが、ゲームさえしなければスペックも十分なので好きな人は今からでも購入する価値のあるiPhoneです。
8位:Beats Solo Pro
- ワクワク感:5点
- 生活への貢献度:7点
- 満足度:7点
第8位はBeatsのヘッドフォンSolo Proです。
AirPods Proと全く同じ機能がヘッドフォンで利用できるということもあり、非常に使い勝手の良いヘッドフォンでした。
デザインよし、Apple H1チップのおかげで省電力かつAppleデバイスとの連携もよしな製品なのですが、音質が微妙だった点が残念です。
決して悪い音というわけではないのですが、感動するほどの高音質ということもありません。
それが原因でSolo Proを購入した3日後にBoseのNoise Cancelling Headphones 700を購入することになったのは別のお話。
Apple H1チップが目当てであれば十分に「買い」な製品ではあります。
7位:801HW
- ワクワク感:2点
- 生活への貢献度:9点
- 満足度:9点
第7位にはYmobileのモバイルルーター「801HW」がランクインしました。
この801HWは現在販売されているモバイルルーターの中でも特にSoftbank回線で最高の性能を誇る製品です。
私は仕事や自宅でこのポケットWiFiを毎日使用しているので日々の生活で使うガジェットの中でも特に重要な端末です。
先代の601HWらと比べると通信速度が速く、ルーターから離れた場所でも途切れにくいので外でポケットWiFiを運用する人だけでなく自宅での利用にもおすすめです。
6位:PS Vita
- ワクワク感:1点
- 生活への貢献度:9点
- 満足度:10点
第6いにはPSVitaがランクインしました。
PSVita自体は既に生産が完了している携帯ゲーム機で、なぜ今さら購入?と思う人も多いでしょうが意外にいいゲーム機なんですよ。
古い製品ではありますが初期モデルは有機ELディスプレイを搭載していますし、生産が終了しているからこそゲームソフトの種類は多く、中古価格も安い。
寝室や車内など場所を選ばずにどこでもプレイできるので今からでも十分に買って損はない名機です。
5位:MacBook Air
- ワクワク感:8点
- 生活への貢献度:6点
- 満足度:7点
第5位は2020年11月発売のM1チップ搭載MacBook Air上位モデルがランクインしました。
Apple初の自社製チップ搭載Macは思っていた以上のスペックでありながらバッテリー持ちも非常に良く、概ね満足しています。
対応アプリが少ないことや、外部ディスプレイは1つしか利用できないなどの制限こそありますが今から新しくMacを購入するのであればM1チップ端末が良いでしょう。
これからどこまでソフトが追いついてくるのか楽しみですね。
今年買った製品の中では一番未来を感じさせてくれた製品かもしれません。
4位:iPhone 12 Pro Max
- ワクワク感:8点
- 生活への貢献度:7点
- 満足度:8点
第4位はMacと同じく11月発売のiPhone 12 Pro Maxがランクインしました。
iPhone史上最高のカメラ性能かつ、最大のディスプレイ。
そして新しくなったデザインであることから個人的にも最も気に入っているiPhoneになりました。
本記事執筆時点ではApple Pro RAWがまだ開放されていないので、これからもしばらくは楽しませてくれる端末になりそうです。
3位:Bose Noise Cancelling Headphones 700
- ワクワク感:8点
- 生活への貢献度:7点
- 満足度:10点
第3位はBoseのハイエンドヘッドフォン「Noise Cencelling Headphones 700」がランクインしました。
Solo Proの音質に納得できずに追加で購入したこのヘッドフォンの音質は「最高」の一言に尽きます。
高いノイズキャンセリング性能に、ヘッドフォンの中でもトップクラスのおしゃれなデザイン。
そして文句なく高品質なサウンド。
AirPods Maxがどれだけ音がいいのかは知りませんが、このヘッドフォンで満足できない人はごく少数でしょう。
2位:iPad Pro 12.9 4Gen
- ワクワク感:6点
- 生活への貢献度:10点
- 満足度:9点
第2位はiPad Pro 12.9インチの第四世代がランクインしました。
上半期に購入した第三世代iPad Pro 12.9を一ヶ月で買い替えて購入しました。
このiPad Proで半年間ブログを更新していたということもあって貢献度は満点です。
一方、6GBになったRAMですらSafariが落ちる時があるので満足度は1点減点。
M1 MacBook Airの方がブログ執筆の効率がいいのでこれから使用頻度は下がっていく予感はあります。
1位:LG 55型4K有機ELテレビ「55BP9JA」
- ワクワク感:10点
- 生活への貢献度:10点
- 満足度:10点
記念すべき第1位はLGの55型有機ELディスプレイです。
MacBook Airよりも安い価格でありながら驚きの美しさかつ臨場感のある音質。
有機ELテレビはこれほどまでに素晴らしいものであるのかと教えてくれました。
そろそろテレビを買い替えようと考えている人には是非とも検討していただきたい製品です。
コロナ禍においては在宅の機会も多く、テレビを視聴する機会も増えていると思うので投資する価値はありますよ。
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