こんにちは、Yotchanです。
本日はカメラ性能に多少のこだわりがあるくせにカメラに興味がないことに気付いた話をしたいと思います。
スマホカメラへの感動が薄れてきた
昨年の5月にGalaxy S22 Ultraを購入してからカメラ性能に多少こだわるようになり、vivo沼を経てHuaweiにまで手を出した割にあまり写真を撮りに行く気になりません。
スマホを買い替える前にカメラ性能にワクワクしている気持ちは本物ですが、レビュー記事用の比較素材を撮り終えたぐらいから熱が冷めていくのが最近のパターンです。
期待値が高すぎて実際手にしてみると「こんなものか」という落胆があるのかもしれませんし、「カメラ性能を試す」という目的が終われば関心がなくなることは自然な成り行きとも言えるかもしれません。
コンデジはめんどくさい
高級コンデジ RX100M7を購入してから3年近くが経過しているにも関わらずブログ素材の撮影ぐらいにしか活用できていないことも最近は気になっています。
マニュアルのこまごまとした調整をするのがめんどくさいこともありますが、HDR性能が低すぎて白飛びしまくるのでスマホの方が綺麗に撮れるという点が一番大きいです。
一時期は一眼レフへの憧れは当然持っていたものの、コンデジすら使うのが面倒な私には宝の持ち腐れになるので手を出さなくて正解だったと思っています。
そもそも写真に興味がない気もする
綺麗に撮れるスマホやコンデジでも写真を撮る気にならないのにどうしてカメラ性能に惹かれるのか。
色々と考えてみた結果、私がスペック厨だからという結論に辿り着きました。
スマホゲームをしない私にとって機種変で手っ取り早く進化を感じることができる要素はカメラ性能ぐらいです。
私は写真が綺麗に撮れるカメラではなく高いスペックのスマホが欲しいだけだったのかもしれませんね。
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