こんにちは、Yotchanです。
本日はカメラスマホを『vivo X90 Pro+』一台に絞ることにした話をしたいと思います。
そもそもカメラスマホの使い分けが非効率すぎたと反省しています。
カメラスマホを断捨離することにした
明確な使いわけが難しい
ここ一年ほどカメラスマホを2〜3台ほど所有していましたが、いまいち明確な使い分けができていませんでした。
カメラ性能に特化したスマホであれば色味の好みこそあれどの機種で撮影しても9割のシーンでは大きな差がないということはスマホオタクであれば一度は思ったことがあるでしょう。
そういった中でvivoであれば「高いHDR性能」と「夜景や星空等の低照度撮影能力」、『HUAWEI Mate 50 Pro』であれば「可変絞り」、『Galaxy S23 Ultra』であれば「光学10倍ズーム』といった端末ごとの突出した特徴を支えにカメラスマホを複数台所有していました。
各デバイスの長所が発揮されない日は出番がないので邪魔な荷物でしかなくなってしまいます。
下手したら1ヶ月出番がないこともあるのでお金の無駄感が半端ないです。
コンデジがカメラスマホとお値段変わらず上位互換
上記に加えて『Mate 50 Pro』を全く使わなくなっていたタイミングで『RX100M7』で写真を撮る機会が多くなったことがカメラスマホの断捨離を行う決定打でした。
『RX100M7』はカメラなので当然「可変絞り」が採用されているということもあって私が『Mate 50 Pro』に感じていたメリットが一切なくなってしまったからです。
また、『RX100M7』では1インチセンサーで「24-200mm(光学8.5倍)」まで無段階無劣化で光学ズームができるので『Galaxy S23 Ultra』よりも高画質に望遠性能を楽しむことができます。
『LUMIX TX2』であれば1インチセンサーで光学15倍の望遠性能なので最強です。コンデジとしてみると高価でもカメラスマホよりは安価です。
『vivo X90 Pro+』はコンデジに撮れない写真が撮れるので残すことに
『RX100M7』によって『Mate 50 Pro』の立場は失われましたが、『vivo X90 Pro+』には手持ちで簡単に星空が撮れるというコンデジにはないアドバンテージがあるので手放せません。
コンデジでこれを撮ろうとしたら三脚が必須ですよね。
また、暗い室内であっても優秀なHDR性能で他のスマホでは撮れないような写真も撮ることができます。
一長一短はありますが、私の中でカメラスマホの頂点は『vivo X90 Pro+』なのでこれ一台あれば十分です。
基本はコンデジを使うので、コンデジに足りない部分をカバーできる『vivo X90 Pro+』は良いカメラスマホです。
『Xperia Pro-I』はスマホではなくコンデジ
一般的にはカメラスマホに位置付けられる『Xperia Pro-I』についてはスマホではなくコンデジとしての立ち位置が確立しているのでこちらは手放しません。
トップクラスのカメラ起動速度を誇るXperiaはサブのコンデジとして手放せませんね。
カメラスマホ沼の先はコンデジ
この1年間でカメラスマホを買い漁った果てに辿り着いのはコンデジの世界でした。
スマホと変わらないくらいコンパクトなのでカメラスマホを複数台持ちしている時と同じ感覚で歩くことができるのでスマホの次のステップに最適です。
カメラスマホのわずかな進化を追い求めるよりもカメラにコストを全振りしたコンデジを手にしてみてはいかがでしょうか?
プロのカメラマンからもこれ以上はないと言われている『RX100M7』がおすすめです!
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