こんにちは、Yotchanです。
本日は一年ぶりに私の部屋を公開したいと思います。
この1年間でガジェット環境が大きく進化したと同時に投資金額を考えると頭が痛くなってきました。
2020年の部屋
私が自室の紹介をしたのは遡ること約1年前。
結婚を機に2年間の独身生活を謳歌した1Kの部屋から2LDKの新居へ引っ越したことをきっかけにルームツアー的な記事を書きました。
1年前の部屋を見返してみるとこの1年間で非常に多くのガジェットを購入したのだなということがよくわかりました。
それもそのはずで昨年購入したガジェットの総額は200万円を超えるという大失態。
年収の約半分を注ぎ込んでいたなんて妻には口が裂けても言えません。
(実際には売って買ってを繰り返しているので出費的には80万円ぐらいだったと思います。多分。)
まずは一年前の部屋がどのようなものだったのかを以下の記事でご覧いただいてから本記事を読んでいただければ幸いです。
2021年の部屋
2021年2月時点での私の部屋はこのような感じになりました。
昨年の部屋と比較してみていかがでしょうか?
個人的にはかなり快適な空間になったと思っています。
それでは、各スポットごとに私が愛用しているガジェットなどを紹介していきたいと思います。
メインデスク
私のメインデスクはこのようになりました。
1年前と変わらずに使用しているものがほとんどなく新しいものへとリプレイスしました。
- Magic Mouse2
- Boseのスピーカー
- Amazon Echo dot
- Galaxy Note8
- Xbox Oneワイヤレスコントローラー
- ラップトップスタンド
一年前から変わらず使い続けているのはこの製品ぐらいですね。
キーボード周り
キーボード周りはMagic Mouse2を除いて一新されました。
元々はシルバーのテンキーなしのMagic Keyboardを使用していましたがスペースグレイのUK版Magic Keyboardに心を奪われて買い替えました。
また、それに伴ってMagic TrackPad2も導入した点も大きな変化と言えるでしょう。
個人的にはMagic Mouse2よりも使いやすいので買って満足している製品です。
充電まわり
充電周りのガジェットは全て2020年で刷新されることになりました。
如何せん端末数が多いので必要に応じて買い足していると種類もバラバラになったので参考になる商品もあるかもしれません。
個人的に気に入っているのはTwelve SouthのApple Watchの充電スタンドです。
Apple Watchのスタンドで高級感のあるものは少ないので買って良かったですね。
充電系ガジェットに関しては以下にまとめた記事があるので興味があればご覧ください。
パソコン周り
私のメインデスクのパソコン周りはこのようになっています。
まずは現在のメイン機であるM1 MacBook Air。
昨年の12月に購入したばかりなので使用を始めて2ヶ月程度が経ちました。
基本的には高スペックで快適なのですが、突然文鎮化した経験もあって信頼性という意味では疑問が残っているのが正直なところです。
このM1 MacBook Airに使用しているスタンドはBestandのアルミスタンド。
放熱性が高く、質感も良いので一年半近く使用し続けているいいスタンドです。
このスタンドの下にはM1 Macを複数ディスプレイに出力するためのDisplay Link対応のUSBドックを配置しています。
このドックのおかげでM1 Macでの作業効率が飛躍的に向上しているのでM1 Macで2枚のディスプレイを接続したい人は購入をオススメします。
ディスプレイ
昨年時点では共に7年近く前の23インチと27インチのFHDディスプレイを使用していましたがこの1年間で二つとも入れ替えました。
正面にはLGの29インチウルトラワイドディスプレイ、サイドには31.5インチのiiyama製ディスプレイをそれぞれ購入しました。
いずれも解像度がWQHDの非光沢IPSディスプレイで長時間作業をしていても目が疲れにくいので満足しています。
パソコン作業をする上で目の疲れに直結する要因となるのがディスプレイなので可能な限り投資しておきたいPC用品といえるでしょう。
ディスプレイアームは31.5インチにも対応のHUANUOデュアルディスプレイアームを使用しています。
デスクチェア
私が愛用しているデスクチェアはこのようになっています。
元々は2年前に8000円程度の安物の椅子を購入して使用していたのですが、昨今の在宅勤務やブログの毎日更新で腰痛を患ってしまったのでランバーサポートを導入しています。
このクッションを導入してから楽に正しい姿勢を取ることができるようになったので腰痛に悩んでいる人はおすすめです。
ゆくゆくは高級チェアを購入したいのですがなかなか予算が取れずお金を貯めていきたいと思います。
サイドデスク①
MacBook Pro 15 2017
メインデスクの右側に配置しているデスクは基本的に旧メイン機のMacBook Pro 15 2017をノートPCアームで設置している場となります。
元々このデスクは独身時代の1Kの部屋で使っていたものなのですが、あまりにも机の面積が狭かったので引っ越し後はメインデスクの横に置いて物置みたいなかたちで運用しています。
MacBook Proを設置しているノートPCアームは高さを変更することができるので、座るのがしんどくなって立って作業したい時などに重宝しています。
昇降デスクを購入しなくてもスタンディングで作業をできるという個人的には革命的なスタンドで気に入っています。
座って作業をする際はメインデスクのM1 Airとディスプレイ2枚、立って作業するときはMacBook Pro 15と31.5インチディスプレイで作業をしています。
ラック部分
私のサイドデスクはラックが付属しているタイプの製品なので活用しています。
ラック部分にはタワー式電源タップを設置することで自室のガジェットへの電力供給を一元管理しています。
普段はディスプレイの裏に隠れていて全く目につくことがないので管理や配線がおざなりになっているのはここだけの話。
延長コードよりもコンセントの数が多く、USB端子も5つあるので使い勝手がかなりいい製品です。
価格も3000円前後と安価なので未導入の方にはオススメな充電系ガジェットです。
デスク下
サイドデスクの下にはBoseのスピーカーのウーファーとゴミ箱、電動シュレッダーを配置しています。
電動シュレッダーはどの家庭でもあると便利なので未購入の方には検討していただきたい家電です。
私が購入したシュレッダーはマイクロカットというシュレッダーの中でも裁断が細かい=情報が復元されにくいタイプの製品です。
目が荒いシュレッダーだと普通に文字を判別できたりもするのでマイクロカットの製品を購入しましょう。
サイドデスク②
昨年の自室の環境と比べて最も大きく変わったと言えるのはこのサイドデスク②かもしれません。
コロナ禍に伴う在宅勤務の際に社用PCをメインデスクに置いて作業するには手狭だったのでデスクを1つ買い足しました。
Zoomで会議する際にはタブレットスタンドにiPad Proを設置して参加しながら社用PCで内勤したりと重宝しています。
その他
本棚
サイドデスク②を本棚の前に置いている関係上、棚のスペースにガジェット関連のものを置いていたりもします。
Boseのヘッドフォン「NCH700」やApple Watchのバンドなど。
時計をそろそろ新しいものに買い替えたいと思っているのですが、まだ動いているので買い換えるほどでもなくずるずると一年が経過しました。
Echo Show5あたりが有力候補ですが、スマートスピーカーという意味ではEcho dotが既にあるので必要性を感じず今に至ります。
空気清浄機
昨年までは古いプラズマクラスターを使用していましたが、流石に古すぎてろくに働いてくれなくなったのでBlue Airの小型空気清浄機に更新しました。
この空気清浄機のメリットはとにかくランニングコストが安いこと。
フィルターが半年で2400円程度であることに加えて電気代は月約20円という経済的な製品です。
デザインもフィルター部分のカバーを変えることで水色だけでなくグレーなど色を変えることができる点も気に入っているポイント。
気分や部屋の雰囲気に合わせてコーディネートできるのが楽しいですね。
WiFi中継機
自室のガジェットの中でも生活に欠かせない製品がWiFiの中継機です。
自室の構造の問題なのかわかりませんが、風呂場よりも電波が入りにくいのでWiFiのエリアを拡張してくれる中継機は必須です。
家のWiFiがWiMaxなので元々回線速度がそこまで速くないからか速度の低下も感じないので助かっています。
まとめ
以上が2021年2月現在の私の部屋でした。
昨年と比較するとかなり進化したことがわかるのではないでしょうか。
特にパソコン周りはほぼ全て一新されていますし、今回紹介した以外にもタブレットやらiPhoneやらが総入れ替えされています。
興味がある方はリンクを貼っておくので合わせてご覧いただけると幸いです。
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