MENU
カテゴリー

【2021年下半期】買ってよかったガジェット・モノ

  • URLをコピーしました!

こんにちは、Yotchanです。

本日は今年ももうそろそろ終わりということで2021年下半期に購入してよかったガジェットやモノを紹介したいと思います。

目次

スマートフォン

Xperia 5 III

今年は合計で5台ぐらいのスマホを買ってきましたがダントツで気に入っている製品は先日発売されたばかりのXperia 5 IIIです。

Xperia独特の写真が撮れるカメラはコンデジを触ったからこそ分かる良さがあり、写真を「撮る」ことが楽しくなりました。

また、オーディオ面の強さも健在で有線でもワイヤレスでも音質の良いXperia 5 IIIの使いやすさは今年発売されたスマホの中でもトップクラスであると感じさせられました。

iPhone 12 Pro Max

今年の上半期に手放したiPhone 12 Pro Maxを半年後の10月に再購入しました。

iPhone 13 Proシリーズが発売されたこともあり価格の下がった本機のコスパの高さは計り知れません。

携帯性は高くありませんが、自宅でごろ寝しながら使用するミニタブレットとしての扱いやすさには改めて感心させられました。

Galaxy S20 FE

今年購入したスマホの中で最もコスパが良いと感じた製品はGalaxy S20 FEです。

中古価格で4万円程度でありながら昨年のハイエンド端末の処理性能を備えているのでコスパの良いサブ機が欲しい人には間違いなくオススメできる製品です。

Galaxy Note 20 Ultraと比較すると望遠の画質が課題ではあるものの、値段を考えれば十分満足できるのではないでしょうか。

Xperia 1 II

Xperia 5 IIIを購入する4ヶ月前に購入したXperia 1 IIは自宅でワイヤレスでのストリーミングミュージック再生専用端末として愛用しています。

DSEE Ultimateに対応しているので後ほど紹介するWF-1000XM4やLSPX-S3との相性が抜群で私がXperiaを再評価することになった名機と言って差し支えありません。

赤ロムであれば4万円台で購入できるのでWalkmanを購入するよりもコスパがいいのでDAPとしてオススメしたいスマホです。

タブレット

iPad mini 6

今年購入したタブレットの中で最も気に入っている製品は9月に発売されたiPad mini 6です。

待ち望まれていたフルディスプレイ化が実現し、5G通信にも対応したiPad mini 6はminiユーザーにとって理想のiPadとなりました。

12インチMacBookやiPhone 12 miniといったApple製品の小型端末と合わせて持ち歩いても嵩張らず、そこまで荷物も重くならないので最高です。

[こちらもチェック!] Amazonギフト券を現金でチャージすれば最大2.5%ポイント還元でお得に買い物ができます!

iPad Pro 12.9 2020

買っては手放してを繰り返しているiPad Pro 12.9インチを再び買い直してから生活が一変しました。

iPhone 12 Pro Max同様に型落ちになってコスパが良かったので2020年モデルを選択しましたが全くスペックに不満はありません。

今回は初めて明確に12.9インチiPad Proの用途を思い描いて購入したので現時点では最も活用しているiPadになりました。

iPad Air 4

iPad Air 4は安かったので何となく買ったという身も蓋もない理由で購入した割には使い勝手のいいiPadで気に入っています。

元々は11インチiPad Proを2年ほど愛用していましたがiPad mini 6の購入に伴ってTouch IDとFace IDでロック解除の方法が混在すると混乱することからAir 4へ移行して出先ではTouch IDに統一することにしました。

12インチMacBookを購入したことからMagic Keyboardの出番がなくなっていたこともあり、Proよりも2GB少ない4GB RAMでも全く不便はしていません。

マスク生活が終わるまでは仕事で使うiPadはProではなくAirの方が便利だなと思う今日この頃です。

オーディオ

WF-1000XM4

今年発売のワイヤレスイヤホンを語る上で外せない製品はSONYのWF-1000XM4でしょう。

完全ワイヤレスイヤホンで初めてLDACに対応した本製品の音質は素晴らしく、XperiaのDSEE Ultimateと合わせて視聴するとどの音源でも高音質な音楽体験をできるので汎用性の高さは素晴らしいの一言に尽きます。

ノイキャン性能の高さや専用アプリ対応など使い勝手と音質を総合すると今年発売されたイヤホンの中でもトップクラスの製品であることに疑いはありません。

HA-FW1000T

私が愛してやまないVictorのWOODシリーズ初の完全ワイヤレスイヤホンHA-FW1000Tは現在気に入っている製品の一つです。

ロスレス音源の音質はWF-1000XM4以上でクラシックや女性ボーカルの楽曲を視聴するのが楽しいイヤホンです。

しかし、ノイキャンの効きや専用アプリがないことから操作性が悪いといった問題があるので万人ウケする製品ではないことも事実でした。

LSPX-S3

今年購入したガジェットの中でもトップクラスで気に入っている製品はSONYのグラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」です。

デザインに一目惚れして購入した本機ですが、思っていたよりも音質が良かったので購入してから毎晩愛用しています。

イヤホンやヘッドフォンを装着するのが面倒で音楽を聴く機会が少なかったのがスピーカーを導入したことで音楽鑑賞への心理的ハードルが下がったので導入して良かったと感じています。

Sonos Roam

2年ぶりに車載スピーカーの入れ替えを行うことにした際に購入したワイヤレススピーカー「Sonos Roam」は買って正解な製品でした。

Bose Soundlink Revolveで気になっていた高音域が綺麗でAirPlay 2に対応していることからApple製品との連携もバッチリです。

音楽だけでなく動画の再生にも便利でAlexaも搭載されていることからスマートスピーカーとしても利用できます。

また、横置きができることからどの車種であっても車載しやすい点もポイントが高いです。

NOBUNAGA Labs澪標

上半期に購入した有線イヤホン「HA-FW1500」で使用するリケーブルとして目をつけていた澪標を悩んだ末に購入しました。

SONYのエントリーモデルの4.4mmバランスケーブルと比較すると解像感が高まり、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになったのでケーブル一つでここまで変わるものなのかと驚かされた記憶があります。

今年はオーディオに多額の投資を行った1年間でしたが有線環境はこれで投資完了と満足できた背景には澪標の存在が大きいです。

カメラ

RX100M7

スマホのカメラ性能に限界を感じてついにカメラに手を出しました。

記念すべき1台目はSONYの高級コンデジRX100シリーズの最新モデルであるRX100M7です。

スマホと比較にならないほど画質が良く、特に望遠レンズの距離が最大200mmなので遠くの被写体にも寄って撮影ができるので重宝しています。

もはやカメラ性能のためだけにスマホを買い替えるのはアホらしいなと感じさせられた1台でした。

RX100M5A

RX100M7の虜になった私はサブ機としてRX100M5Aを購入しました。

ここ最近ではブログで用いている写真のほとんどはRX100M5Aで撮影しています。

まだ私が使いこなせていないのでRX100M7ほどAFが優れていないこともあってXperia 5 IIIで撮影した方が綺麗な仕上がりにはなっているものの、そろそろ慣れてきたのでなんとか形にしたいところ。

ガジェット・モノ

ロジクールCrayon

数年前から気にはなりつつもなんだかんだApple Pencilを選んでいましたが妻用に購入したロジクールCrayonが思っていたよりも使い勝手が良くて驚きました。

私のようにiPadを複数所有しているユーザーからするとペアリング不要で複数端末で同時に利用できるCrayonはApple Pencilとは別に持っていても損はしないのではと思うほど。

もはや第一世代のApple Pencilを購入するメリットを見出せません。

Xiaomi Mijiaモニターライト

モニターライトといえばBenQの製品が有名ではあるものの価格がネックで購入に至っていない人も多いのではないでしょうか。

そんな人にとってXiaomiのMijiaモニターライトはコスパが良くオススメな製品です。

光量も十分でディスプレイへの写り込みもないので実用性も申し分ありません。

山田照明Z-Light

部屋の電気だけでは読書の際に手元が暗くなっていたので導入した山田照明のZ-Lightは正解でした。

ライトの可動域が広く、明るさも十分で目の疲れが軽減されたので買って良かった製品の一つとなりました。

Apple純正MacBook用レザースリーブケース

MacBookユーザーにとって高嶺の花のApple純正レザースリーブケースは質感が高く、非常に所有欲が満たされる製品でした。

流石に最新モデルのケースは高価なので手が出せませんが型落ちのMacBook用のケースであれば安価に購入できるので一度調べてみる価値は十分にあるのではないでしょうか。

MX Anywhere 3

上半期にMX Master 3を購入してからすっかりロジクールの多機能マウスの虜になった私はWindows PC用にMX Anywhere 3を購入しました。

MX Master 3はサイズが大きいので携帯性が悪いことが難点であったのに対してMX Anywhere 3は同等の機能を備えていながら持ち運びやすいので毎日の持ち運びが苦にならない製品でした。

一度使うと他のマウスが使えなくなり便利さがあるので気になっていない人でも購入することを強くオススメするマウスです。

デザイナーコンパクトキーボード

MacユーザがWindows PCを使用する上でのストレスは言語の切り替え方法の違いです。

Macであれば英数、かなボタンを押して切り替えるところがWindowsでは変換/無変換というあまり役に立たないキーが配置されているので勝手が違います。

そこでMacに近い配列のデザイナーキーボードを導入したことで文字入力に伴うストレスの軽減を実行しました。

SwitchBot製品

以前から気になっていたSwitchBot製品を提供いただいて使用してみたところ今まで億劫だった作業が解消されてQOLが向上しました。

特に、カーテンの開け閉めは日中家にいない私にとって面倒な作業でしたが自動で開閉してくれるので助かっています。

イトーキ「サリダ YL9」

毎日Macに向き合ってブログを書いているブロガーにとって椅子の選択は腰痛対策の観点から重要です。

そこで導入したオフィスチェアがイトーキのサリダYL9でした。

比較的安価ながらしっかりしている椅子なので長時間デスクワークを行う方にオススメの製品です。

合わせて読みたい記事

ガジェット好きはこちらも必見!

カテゴリー

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次