こんにちは、Yotchanです。
本日はiPad Pro 12.9を手放すことにした話をしたいと思います。
iPadの利用頻度が激減したことに加えて512GBではストレージが足りなくなってしまったことが主な要因です。
iPadは3枚持ちが便利

数年間にわたってiPadを3サイズ併用していましたが、ついにこの贅沢な環境ともお別れする日がやってきました。
iPadにベストな1枚はなく、シーンに応じて最適なサイズを利用することが一番効率的な運用だという考えは今でも変わりません。
今回12.9インチを手放すことにした理由は持っている意味がなくなってしまった点が大きいです。
iPad Pro 12.9を手放すことにした理由
512GBでは足りなくなった

iPad Pro 12.9の1番の存在意義は512GBのストレージ容量でiCloudのオリジナル写真データを全て端末内に保存できるという点につきました。
妻にAirDropするたびにダウンロードの待ち時間が発生することがめんどくさかったので端末内に写真データが保存できることは私にとっては最優先事項です。
しかし、本格的にカメラで写真を撮るようになってから写真の容量は飛躍的に膨れ上がっていき、もはや512GBモデルでさえ不足してしまう事態に陥ってしまいました。

写真のオリジナルデータを保存しなければiPadにたいしたストレージ容量は必要ないので128GBでも十分に運用できます。
私にとって一番な魅力であった512GBというストレージ容量がもはやなんの意味も無くなってしまったのでiPad Pro12.9の存在意義がなくなってしまったんですよね。

iPad mini 7を見送った理由の一つにもストレージ容量問題があります。
そもそもタブレットやスマホを使用する機会が少ない


また、そもそものタブレットやスマホの使用頻度が激減したことも手放すことにした理由の一つ。
iPadを使う機会自体がないので3台持っていても仕方がありません。
カーナビとモバイル用のiPad mini 6と、何か作業する時用にM1 iPad Pro 11があれば必要十分です。
iPad Pro 12.9もM1チップモデルであれば11インチを手放していたかもしれませんが、第4世代なのでスペック的に残しておく理由もありませんでした。



日に日にガジェットが少なくなっている今日この頃です。


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