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脱iPhoneへの挑戦。iPhone 12 ProからGalaxy Z Fold 4へのメイン機移行計画

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総合力最強スマホ

こんにちは、Yotchanです。

本日はメイン機をGalaxy Z Fold 4に移行することを真剣に検討している話をしたいと思います。

今まで脱iPhoneのハードルだった部分をクリアできている気がしてなりません。

目次

脱iPhoneの壁と解決策

現在所有しているスマホ

今までも脱iPhone計画は幾度か立ててみましたが、どうしてもクリアできない課題があり実現に至っていませんでした。

詳細についてはこちらの記事にまとめた通りなので割愛します。

  • MagSafeレザーウォレットの運用
  • Apple Watchのワンナンバーは一台まで
  • iPadなどで着信に応答できなくなる
  • LINEの通知をApple Watchで受け取りたい

昨年時点で脱iPhoneを計画するも実行に移せなかった理由は主に上記の4点でした。

2022年時点ではこれらの課題に対する解決策を見出すことができませんでしたが、現在の自分の所有端末と環境ではクリアできないこともないことに気づきました。

MagSafeレザーウォレットの運用問題

必需品のレザーウォレット

脱iPhone計画の最大の障壁はMagSafe対応レザーウォレットがAndroidデバイスでは機能しないも同然であったことでした。

基本的にキャッシュレス決済で日常生活を過ごしているので「現金orクレジット」しか利用できない店舗ではMagSafe対応レザーウォレットに忍ばせているカードとお札で対応していました。

MagSafeレザーウォレットはiPhone 12シリーズ以降では「探す」の機能で紛失地点の捜索の手がかりを得ることができましたが、Androidスマホでは何の役にも立たない点がネックでした。

ESRの神製品

この問題は先日発売されたESRの『HaloLock™ Geo Wallet Stand』スタンドの登場で解消されました。

ウォレット自体に『Apple Find My』モジュールが内蔵されているためAndroidデバイスで利用していたとしてもiPadやiPhoneの「探す」アプリから追跡が可能です。

私の中でiPhoneがメイン機でなければならない理由が一つなくなりました。

Apple Watchの通信問題

iPhoneをメイン機から外すと持ち歩かない日も出てくるわけで、そのような時のためにApple Watchの通信環境の用意は必須です。

昨年までは外出時に身につけるApple Watchが2つあったことからワンナンバーサービスの契約が微妙でしたが、現在では外ではApple Watch Ultraしか身につけなくなったので自然に解決していました。

今なら『irumo』で月額1100円から運用できるのでランニングコストのハードルも下がりました。

Apple製品の連携問題

ほとんどこの端末ばかり触ってます

Android端末へメインのSIMを移行するデメリットはiPadやMacで着信を受けられなくなることです。

私のように身の回りがガジェットで溢れているとiPhone以外のデバイスでも応答できるApple製品の連携は非常に便利で手放すことができません。

しかし、冷静に考えると現在は家でも外でもほとんどGalaxy Z Fold 4ばかり触っているので常に着信に気づける状態にあるので他のデバイスで通知が来なくても問題はありません。

Yotchan

これ、意外とイケるのでは?という気がしてきました。

LINEの通知問題

電話への応答と同様にLINEの通知もZ Fold 4で確認できる状態にあるのでApple Watchで通知を受けなくともあまり支障はありません。

そもそも頻繁に連絡を取る相手もいないのでLINEの通知はなくても構わない気がしています。

Galaxyだからこそできる脱iPhone

メイン機になれる資格のある端末

現在の環境を振り返るとESRのウォレットが登場した5月時点でメイン機を移行するための機は熟していたように思えます。

それにも関わらず移行できていなかった理由は『Galaxy Z Fold 4』を持っていなかったからだと考えています。

iPhoneの写真も同期できる「ギャラリー」アプリの恩恵は大きい

私がGalaxyのスマホを評価しているポイントは本体のスペックなどではなく、OneDriveに直結の「ギャラリー」アプリが非常に便利である点です。

手持ちの全ての端末の写真をOneDriveにバックアップしていれば、Galaxy純正の「ギャラリー」アプリで閲覧することができるので他社のAndroidデバイスよりも頭ひとつ抜けて使い勝手が良いので気に入っています。

「OneDrive」アプリで写真を確認するよりも画像の読み込みが早い「ギャラリー」アプリは正義です。

Yotchan

『vivo X Fold』がメイン機の資格を手にすることができなかった理由は「ギャラリー」アプリが使えないからでした。

Yotchan

いいハードではありましたがソフト面で課題が残りました。

ひとまずLINEのメインアカウントだけ移行してテスト

Apple Watch用の回線を『irumo』にするか他のSIMをMNPするかで悩んでいるので、まずはLINEのメインアカウントをZ Fold 4に移すことにしてみました。

iPhoneをカバンのに中に入れっぱなしで2週間程度過ごして問題がなければ回線の選定をする流れで進めていこうと思います。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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