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Apple WatchでのMacの自動ロック解除をオフにした理由

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こんにちは、Yotchanです。

本日は自室で利用しているM1 MacBook AirのApple Watchでのロック解除機能をオフにすることにした理由を紹介したいと思います。

Apple WatchでのMacのロック解除は外出時には便利な機能ですが、自宅で据え置きで使用する分には面倒な機能であると感じています。

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意図しないタイミングでMacのロック解除がされてめんどくさい

デスクのマウスが揺れるだけでMacBookのロックが解除される

私が主にブログを書いている自室のメイン機はクラムシェルでの運用を行なっており、デスクの上に設置しているマウスやキーボード、トラックパッドで作業を行なっています。

お風呂以外では常にApple Watchを身につけている私が近くにいる状況でこれらの外部入力デバイスが少しでも反応してしまうだけでMacのロックは解除されてしまいます。

デスクの上に足を乗せて漫画を読んでいたり、デスクに置いている物をとる時にマウスやトラックパッドに少しでもあたったらアウト。

それだけでなく、仕事中に娘が乱入してきてデスクにぶつかったりマウスを手に取って遊ぶたびにロックが解除されるので小さい子供のいる家庭では便利なようで不便な機能です。

ロック解除後にApple WatchでMacのロックができない

また、iPhoneのApple Watchでのロック解除が誤って機能してしまった時に便利なApple Watch側でデバイスを再ロックする機能がMacとの連携では使用できないこともストレスとなっていました。

そのせいで「Macのロックが解除→マウスを操作してスリープを実行→マウスを元の位置に戻す動作でロックが自動解除」というストレスフルな無限ループに陥ります。

外出先では便利なApple WatchでのMacのロック解除機能はクラムシェルでの運用と相性が悪いことを学んだ一件となりました。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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