こんにちは、Yotchanです。
本日は弱い物欲ではガジェットに手を出せなくなってしまった話をしたいと思います。
今更劇的に生活が変わるようなアイテムなんてないですよね。
手持ちのガジェットでなんとかなってしまう
AirPods 4が欲しい

最近、漠然とAirPods 4のノイキャンモデルが欲しくなっているのですが、AirPods Proが初代と第2世代の両方ある現状で買い足す気にはなれずステイしています。
そもそもなぜAirPods 4が欲しいのかという点についてはリビングで気軽にApple製品で利用できるイヤホンが欲しいためです。

- Victor HA-NP50T:PSP go専用
- HUAWEI FreeClip:会社iPhoneでの通話専用
- HUAWEI Free Arc:妻のウォーキング用
- Shokz OpenFit 2:PS Vita、Galaxy Z Fold 5専用
使い勝手のいいオープンイヤーイヤホンは4つありますが、いずれもゲーム機やAndroid端末とスムーズに接続される環境を維持したいこともあって不特定多数のデバイスで使用するというよりは専用で紐付けて運用しています。
また、Apple製品では圧倒的に使い勝手のいいAirPods Proではなぜダメなのかという点については外音取り込みモードがあるとはいえ妻や娘の声が聞き取りにくくなることと、風呂上がりに料理をする際に耳が濡れた状態で装着することが躊躇われることが挙げられます。
そうなるとカナル型ではないAirPods 4が魅力的に思えてくるわけです。
たかだかリビング用のイヤホンに3万円の価値があるのか

仕様や使用用途的に魅力的に映るAirPods 4ですが、リビングでしか使用しないイヤホンに3万円の価値があるのかと言われると微妙なところがあります。
AirPods 4のノイキャンモデルを買うぐらいならもう少し足してAirPods Pro 2を買った方がいいですし、そもそもAirPods Pro 2はすでに手元にあります。
かといってAirPods 4のノイキャンなしモデルにしてしまうと娘がYoutubeを見ている時に読書する際の雑音を遮断することができません。
HUAWEI FreeArcとのペアリングの手間を甘受すれば3万円が浮くこともハードルの一つ。
iPad mini 7、iPad mini 6、MacBook、iPhone 16 Pro Max、iPhone 12 Pro Maxとリビングで使用しているApple製品が多いのでスムーズにペアリングされるAirPodsが理想的なのですが・・・3万円。

ぶっちゃけ手持ちの機材で対応しようと思えばできるので踏ん切りがつかないんですよね・・・。
ちょっと欲しいモノでは生活は変わらない
今にはじまったことではありませんが、ちょっと欲しい程度のモノでは生活が変わらないということを改めて実感しています。
ちょっと欲しいモノは導入することによるインパクトが小さい既存のモノの延長線上のアイテムでしかありません。
そんなモノの出費でもいくつか積み重なるとそれなりの金額になるので以前のように”とりあえず買う”ということはやめてしっかり吟味ようと誓った今日この頃です。


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