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一泊の天体観測に私が持って出かけた持ち物(ガジェットやグッズ)の紹介

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こんにちは、Yotchanです。

本日は一泊の天体観測に出かけた際に持って行ったガジェットやアイテムを紹介したいと思います。

夜が涼しくて快適な夏こそ天体観測にオススメの季節です。

私の天体観測の持ち物

目次

カメラ

手持ちの全スマートフォン

天体観測にVivoのスマホは必須級
  • Xperia 5 III
  • Vivo X60 Pro+
  • VivoX70 Pro+
  • Galaxy Z Fold 3
  • Galaxy S22 Ultra
  • iPhone 13 mini
  • Galaxy Z Flip 3

初めての天体観測ということもあり、張り切って全てのスマートフォンを持って旅に赴きました。

それぞれの機種で撮影した作例の一部を下記に掲載します。

Vivo X70 Pro+
Vivo X60 Pro+
Galaxy Z Flip 3
Galaxy Z Fold 3
Xperia 5 III
Galaxy S22 Ultra
iPhone 13 mini(手持ち)

マニュアルモードのないiPhone以外の機種は全て三脚固定でISO1600 , 30.0sで撮影しました。

Vivoのスマートフォンがダントツでしたが、XperiaとGalaxyもいい感じに撮れるので持っていると面白いかもしれません。

コンデジ

  • RX-100M5A
  • RX-100M7

スマートフォンだけでなくSONYのコンデジを2台持っていったものの、Vivoに夢中で撮ることを忘れていました。

次回は撮影します。。。

天体観測の必需品

ビールとクーラーボックス

天体観測で望遠鏡以上に欠かせないものはキンキンに冷えたビールです。

今回、私が利用した宿には冷蔵庫がなかったのでクーラーボックスいっぱいに氷を入れてビールを突っ込んでいれば9時間は氷が溶け残っていたので最高でした。

天体望遠鏡–「ラプトル60」

初めての天体観測で張り切っていた私はただ一回のために天体望遠鏡も用意しました。

購入した商品はスコープテックのラプトル60でお値段は2万円ほど。

しかし、新月のタイミングに出かけたこともあってあまり出番はありませんでした。

エントリーモデルの「ラプトル50」であれば1万円で購入できるので試してみたい人はそちらでもいいかもしれません。

Ulanzi 三脚

スマホで星空を撮影する際に必須な三脚は既に手元にあったULANZIの三脚を2セットで運用することにしました。

私はスマホの台数が多いのでもう2セット用意しておいてもよかったかもしれません。

CAPTAIN STAG アウトドアチェア

カップ麺を食べたりお酒を飲むときに座る椅子も今回のためだけに購入。

ホームセンターで低価格帯の中で一番座り心地が良かったCAPTAIN STAGのアウトドアチェアにしました。

LOGOS ROSY ラゲージキャリー

椅子の後ろのやつです

望遠鏡と椅子、クーラーボックスだけでかなりの大荷物だったのでキャリーも購入しました。

今後も活躍するかもしれないので耐久性重視で聞いたことがあるLOGOSのラゲージキャリーをコーナンで1.3万円で購入。

Amazonで見たら9000円台で泣いてます。

厚めのレジャーシート

レジャーシートは家

天体観測をしていると空一面に広がる星を椅子から眺めていると首が痛くなるので寝転ぶためのレジャーシートは必須です。

特に重要なのは厚みで最低でも1cm程度の厚みがなければ頭や腰が痛くて星を見るどころではありません。

私は午後8時から午前4時まで8時間レジャーシートにお世話になっていたのでもはや家でした。

蚊取り線香 野外用

大自然のお友達を寄せ付けない

天体観測を行う場所は必然的に大自然の真っ只中になるので蚊取り線香は必須です。

虫除けスプレーとあわせてガンガンに焚いていたからか8時間で半袖半パンの軽装で1箇所も刺されることなく乗り切ることができました。

着火用のライターなどもお忘れなく。

天体観測に便利なガジェットやモノ

スマホポーチ

最大3台収納
Z Flipもぶら下げて4台に

私のようにガジェットの数が多いガジェットオタクにはPORTERのガジェットポーチがオススメです。

腰から下げることができるので撮りたい時にサッと取り出せるので便利でした。

モバイルバッテリーと充電器

今回持っていった充電器
ケーブルタイプは宿で便利

天体観測をする上で絶対に持っていっておきたいものはモバイルバッテリーです。

長時間露光時の充電は必須

Vivoのスマホで星の軌跡を写すための長時間露光は2時間だったのでその間にバッテリーがなくなってしまうと悲惨すぎますよね。

また、宿泊する人は一つで複数台のデバイスを充電できる充電器を一つ持っていると便利です。

SONOS Roam

コンパクトなワイヤレススピーカー「SONOS Roam」は天体観測時や道中の車内でのBGMの再生にオススメなスピーカーです。

防水にも対応しているので急な雨が降っても安心です。

ワイヤレスイヤホン&寝ホン

屋外でのスピーカー利用が躊躇われる人は高音質なワイヤレスイヤホンを持っていくことをオススメします。

Momentum True Wireless 3でkiki vivi liliyのOnion Soupを聴きながら眺める星は最高でした。

また、深夜遅くまで活動をする宿泊組の人はチェックアウトの時間までにいかに早く寝て睡眠時間を確保できるかが重要なのでBose Sleep Buds IIもオススメです。

睡眠導入だけでなくアラーム機能もあるので、チェックアウトに時間を過ぎず助かりました。(経験者は語る)

iPad mini

今回は2台持っていきました
レンタカーでもいつものナビが使える

天体観測は天候に大きく左右されるので、悪天候時に暇つぶしができるアイテムを持っておくことは重要です。

特にiPad miniはコンテンツ視聴だけでなくカーナビとしても有能なのでオススメです。

MacBook Pro

繰り返しになりますが一泊での天体観測で雨が降ってしまうとやることが何も無くなってしまうので暇つぶしは非常に重要です。

私はIntel版MacBook ProとXBoxのコントローラーを荷物に忍ばせて気分に応じてブログとゲームのどちらかをできるよう体制を整えました。

実際に結構な雨が降っている間は暇だったのでゲームをして時間をつぶしました。

天体観測は楽しい!

生まれてからずっと都市部で過ごしてきた私はこれだけ多くの星を見る機会は人生で数えるほどしかなかったので天体観測は非常に楽しい体験となりました。

せっかく行くのであれば悔いなく楽しむために準備は入念に行うことをオススメします。

Vivoのスマホがあると楽しさが倍増しますよ。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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